さぁお店を作るぞ!②~はじめの一歩編~
7月7日は七夕
ここに願いをかいておきます
1年後 3年後 5年後 7年後 10年後も
気持ちが元気でたくさんのひとを和やかに幸せにしています
わたしは本当に長く続くお店を目指します。
1年後には、持ってるだけで和むオリジナルのタオルも、オリジナルの刺繍も、箱も、包装紙も手提げ袋も出来て、何度も足を運びたくなるワクワクする楽しいお店になってます。
あ・・・言い切っちゃった(;^_^A
そのためにも気持ちもからだも健康でいられたら嬉しいです。にせものじゃない自然と笑っている私で目の前のひとを幸せにしていたい。そしてうちに仕入れた商品たちは、使ったひとの幸せを願って愛情込めて検品したり畳みなおしをしていつも新鮮な状態のタオルにします。
願いが叶いますように☆彡
さぁお店を作るぞ!~はじめの一歩編~
お店を始めようと思ってから、下の名前で呼ばれることが増えました。それは私にとって新鮮なことでした。最も名前を呼んでくれたのがこの方でそのまわりの方も自然と呼んでくれるように。
お店を借りる場所も目途が立ち、内装をどうしようと考えた時に真っ先に思い浮かんだのがGさん。(名前を出していいか聞いてないので今は伏せます)時々お世話になっていたのと、両親のことも心配してくれて度々助けてもらっていたため他には考えられませんでした。
断られても何度もお願いしよう!と電話をしたのが今年に入ってすぐくらいだったかな。
店内の構想やイメージもほとんど無く、漠然としていた状態で内装工事をお願いしたいと電話をかけると、すぐに駆けつけてくれて話を聞いてくれました。お店を1度見てもらい、今治タオルをメインにした雑貨店をやりたいということをお伝えしました。
他力本願ではなく生半可な気持ちですることは許さない、長く続けるようにちゃんと覚悟してやりなさいとまるで父に言われているような感じで「貴子さんが自分でお店を作ってください。いろいろと教えますから、お手伝いという形で協力します。」とチカラを貸して下さることになりました。
そこでイメージを掴むために三山にあるご近所に住んでいたお兄さんのかばん屋さんを「今すぐ見に行きましょう!」と連れていってくれました。そこもその方が関わったすてきなあたたかいお店でした。
お店を実際に見ることによって何かに導かれるように頭の中に什器はこうしたい、配置はこうありたい!カウンターはこうしたい!が湧き出てきてフリーハンドで図面を書いてすぐにその写真を送りました。ただ資金がまだ確定していなかったのでおおよその月日をお伝えしその日にむけて準備を始めていきました。
そして資金調達と店舗契約が済んだあとすぐに連絡をして、実際にお店作りに取り掛かります。
教わった通りに店舗の内装を始めていきました。
まず、元のペンキの凸凹を削ったり、まずまっさらにするために、指に力を入れ過ぎて今でも右手の中指と人差し指がおかしいのですが、教わったとおりに真面目に壁をきれいにしていきました。全部を人任せにせず自分ひとりで壁紙を剝がしていきました。
朝から晩まで好きな音楽を流し未来のお店の姿を想像しながら、ひとりの時間をまっさらなお店の中でまっさらな気持ちで過ごしていました。痛いけど楽しいひとときでした。
その日もひとりで壁紙を剥がしていると夕方ごろ電気屋さんJさんをつれてGさんがやってきました。
いよいよ本格的にお店が形になるはじまりの日でした。
つづく
書いてて気付きましたが、この時、今以上にあほみたいに真面目だったんだな💦それだけ本気であることを行動で伝えたかったのかもしれません(;^ω^)
たぶん伝わってないと思うのですがw
この時、同時進行していたことも☆けっこうまじめに取り組んでいたせいもあるのかも???
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